2019年7月13日
NPO法人ネパール野球ラリグラスの会

理事長の交代に関するお知らせ

平素は当会に温かいご声援を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、このたび、当会では長年理事長を務めてまいりました小林洋平に代わり、本年度の定時総会(11月23日開催予定)をもって、新たに現在副理事長のイッソー・タパが理事長に就任することとなりましたので、ご報告申し上げます。

 既にご案内のとおり、当会は本年で活動開始から20周年を迎えます。当会では、活動開始当初より、活動20年で現地の方々による自立した運営を行うことを目標に活動を続けてまいりました。このような事情から、当会では2014年頃からその目標に見合う体制作りを計画しており、活動開始20周年を迎えるのを機に、前述の理事長交代を行うに至りました。小林の任期は定時総会の時まででございますが、活動開始20周年の日である9月8日を機に業務の引き継ぎを始め、総会での交代に繋げていく予定でございます。なお、その他の役員の変更は無く、今までどおり、日本の団体としてネパール野球の更なる発展を支援してまいります。また、小林は新たにアドバイザーに就任する予定でございます。理事長交代後は、イッソー・タパをトップとし、ネパールにおける野球のより一層の発展を目指し、一致団結して活動を進めてまいります。

今回の交代に至った背景には、ネパール野球はネパールの活動であるという考えがございます。そういった意味で、当会ではネパール人をトップに置いた方が簡潔で分かりやすいと考えております。特に、ここ1、2年におきましては、ネパール野球ソフトボール協会をはじめとした現地の方々による活動も充実してきており、日本人である小林が理事長として行動することが、ネパール野球を「自立」という目標から却って遠ざけているような懸念も抱いており、小林自身もそのように考え、活動を続けてまいりました。

この度の第14回BFA西アジア野球大会におきましても、ネパールが大会に出場するための準備に当会はほとんど関わっておらず、様々な問題を抱えながらも、現地の方々の手によって準備が進められております。

当会では、今回の理事長交代を機に、次の10年間の中でネパール人のネパール人によるネパール人のためのネパール野球をイッソー・タパを中心に築き上げてまいりたいと存じます。今回の理事長交代に関しましては、後日、改めてお伝えをいたしますが、まずは、当会が活動20年の集大成と位置付けている第14回BFA西アジア野球大会を直前に控えたこの時期に発表させていただくことといたしました。

以上、ご報告申し上げます。今後ともご支援ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。