<スポーツ庁長官感謝状>
スポーツ庁長官感謝状

鈴木大地スポーツ庁長官(右)
2017年7月5日に開催された「SPORT FOR TOMORROW」(以下、SFT)の第3回全体会議において、当会がスポーツ庁長官より感謝状を授与されました。
SFTは2020年に行われる東京オリンピック・パラリンピック招致を契機とした日本政府が推進するスポーツを通じた国際貢献事業です。SFTでは、今回初の試みとして、これまでのSFT認定事業の中から、特にモデルとなるような取組みを実施した団体を対象に、スポーツ庁長官感謝状を授与することとなり。当会も受章団体のひとつに選ばれました。
「SPORT FOR TOMORROW」第3回全体会議
年1回開催されるSFTの会員団体が一堂に介した会議です。今回の全体会議には250名以上の参加者がありました。

会場の様子
- 日時:2017年7月5日(水)17:00〜19:00
- 会場:新宿NSビル NSスカイカンファレンス(東京)
- 概要:スポーツ庁挨拶、2016年度の総括と2017年度の方針、
スポーツ庁長官感謝状授与式、外務省挨拶
スポーツ庁感謝状授与式
今回は以下の7団体にスポーツ庁長官の感謝状が授与されました。
- 日本ラグビー・フットボール協会(最大裨益者の創出)
- 株式会社アシックス、日本卓球株式会社、日本卓球協会(多様性を尊重する世界)
- NPO法人ネパール野球ラリグラスの会(持続可能で逆境に強い世界)
- 国際武道大学、セノー株式会社(クリーンでフェアな世界)
スポーツ庁長官の挨拶(抜粋)
SFT事業にご尽力いただいております皆様に改めまして感謝申し上げます。スポーツ庁は、今年の4月1日から「第2期スポーツ基本計画」をスタートさせました。その中で、「スポーツで人生が変わる」、「スポーツで社会を変える」、「スポーツで世界とつながる」、「スポーツで未来をつくる」というスローガンを掲げておりますが、世界とつながるのがこのSFT事業です。スポーツには、スポーツを通じて外国のかたと友達になる、そして同じ気持ちを共有するという目的もあります。このSFT事業を我々の大きな柱としていきたいと思っております。今後とも、皆さんとともに盛り上げてまいります。
新聞での報道

奈良日日新聞